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うろ覚えで申し訳ないのですが、上野千鶴子御大が何かの本で、
「社会科学の文体は『難解』であってはならない。」
と書いていたと記憶しています。また
「その文章が『難解』であるとすれば、たんに悪文であるか、それとも書き手自身にとって未消化なことがらを書いているからにすぎない。『難解さ』は社会科学の記述にとって何の名誉にもならない。」
ともありました。
(たしか、『差異の政治学』の中の「<わたし>のメタ社会学」だったと思います。)

上野御大の影響を受けてきたせいもあってか、もっともだ思います。難しいことを平易な言葉で語ることができるのは、そのことについて十二分な理解をしている証拠でもあるし、難解な書き方をするよりも名誉なことだと思っています。

難しいのイメージ写真

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