THE ONE NIGHT STAND~NEVER END TOUR Ⅱ~

2015年6月1日、アメブロから移籍してきました。
書評ブログを装いながら、
中小企業診断士としての活動や終わらない日常のできごとなど
日々のよしなごとを一話完結で積み重ねていきます。
旧ブログタイトルは「40歳からの〇〇学~いつまでアラフォーと言えるのか?な日々~」

途上国

■プロフィールはこちらから。
自己紹介(プロフィール)

■以前のブログ(アメブロ)はこちら
THE ONE NIGHT STAND~NEVER END TOUR~
■noteのマガジンで中小企業診断士情報も更新しています。
兼業診断士の仕事と日常
(過去の診断士ネタは『企業内診断士として』)
 *noteは『 h_chugun 』から。
執筆実績
■2009年スタート。月1回・平日夜に開催する社会人のために勉強会。
八丁堀・まなび塾

【読書】輝ける場所を探して 裸でも生きる3 ダッカからジョグジャ、そしてコロンボへ/山口絵理子

にほんブログ村 本ブログ ビジネス書へ

輝ける場所を探して 裸でも生きる3 ダッカからジョグジャ、そしてコロンボへ/山口絵理子


 
「柔らかくなってるなあ」
読後、最初に思ったことでした。丸くなった、のほうが適切かもしれません。

著者の山口絵理子さんは、株式会社マザーハウスの代表取締役社長兼デザイナーをされています。マザーハウスは
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」 
という理念のもと、バングラデシュでバッグを、ネパールではストールを生産し、直営販売店舗は日本のみならず、台湾、香港にも広がっています(これを書いている時点で28店舗)。

山口さん自身の歩みを綴った『裸でも生きる』シリーズは、今回で3作目になります。

2007年に出版された第1作『裸でも生きる ~25歳女性起業家の号泣戦記~ 』は、バングラデシュで起業するまでの道のりが、2009年刊行の『裸でも生きる2 Keep Walking 私は歩き続ける』では、バングラデシュでの紆余曲折の末の成長と、ネパールへ進出していく過程が描かれています。

そこで感じたのは「ヒリヒリするような熱さ」でした。誰もやったことがないビジネスモデル。成功するはずがない、誰に聞いてもそう言われたそうです。そんな中、道なき道を切り開いていこうとする情熱だけで進んでいました。仲間もまだ少なかった。特に生産にかかわることはほとんど山口さん自身がされていたのでしょう。 「発注数を決めるのも、素材調達するのも、検品仕様書を作るの自分でやっていた」 と言っていたことがありました。だからこそ、見えない何かに立ち向かっていく、尖ったものを感じました。

今回、7年ぶりに上梓されたPART3『輝ける場所を探して 裸でも生きる3 ダッカからジョグジャ、そしてコロンボへ』からはそんな「ヒリヒリ感」や尖った感じは受けませんでした。劇的な大事件も起きません。それが冒頭の感想につながっています。
 
<目次>
プロローグ 「裸でも生きる」とは?
第1章 ユドヨノ大統領に意見する
第2章 冒険の入り口はアリババから
第3章 職人さんはどこにいる?
第4章 シルバー村の銀職人・ワリヨさん
第5章 この村の人たちは、もっとできる!
第6章 金職人・ムギさんと王様の冠
第7章 わずか1センチの奇跡が起きた!
第8章 よみがえる彼らのプライド
第9章 日本チームへバトンタッチ
第10章 バングラデシュのみんなに会いたい
第11章 冷房が苦手なムギさん、日本上陸
第12章 スリランカは石の宝島
第13章 採掘場の強面おじさん
第14章 ジュエリーのフラッグシップショップ誕生!

続きを読む

【読書】裸でも生きる2 Keep Walking 私は歩き続ける/山口絵理子

にほんブログ村 本ブログ ビジネス書へ


裸でも生きる2 Keep Walking 私は歩き続ける/山口絵理子




裸でも生きる ~25歳女性起業家の号泣戦記~ 』と同じように単行本も読んでいます。でも、忘れていることが多かった。特にネパールの件は「ああ、そうだった」と思いながら読みました。

<目次>
第1章 情熱の先にあるもの
第2章 バングラデシュ、試練をバネにして
第3章 チームマザーハウスの仲間たち
第4章 そして第2の国ネパールへ
第5章 ネパール、絶望と再生の果てに
エピローグ Keep Walking
ネパールの今-文庫版のあとがきにかえて

続きを読む



にほんブログ村 本ブログ ビジネス書へ
にほんブログ村




プロフィール

h_chugun

最新コメント
記事検索









QRコード
QRコード