THE ONE NIGHT STAND~NEVER END TOUR Ⅱ~

2015年6月1日、アメブロから移籍してきました。
書評ブログを装いながら、
中小企業診断士としての活動や終わらない日常のできごとなど
日々のよしなごとを一話完結で積み重ねていきます。
旧ブログタイトルは「40歳からの〇〇学~いつまでアラフォーと言えるのか?な日々~」

経済学

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THE ONE NIGHT STAND~NEVER END TOUR~
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(過去の診断士ネタは『企業内診断士として』)
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■2009年スタート。月1回・平日夜に開催する社会人のために勉強会。
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【読書】【図解】ピケティ入門 たった21枚の図で『21世紀の資本』は読める!/高橋洋一

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【図解】ピケティ入門 たった21枚の図で『21世紀の資本』は読める!/高橋洋一



21世紀の資本』を買ってはみたものの、本棚の飾りになっている人は多いのではないですか。728ページにも及ぶ大著を読みこなすのは簡単ではありません。

そこで、入門書を読んでみようとなるわけですが、それらを読んだからと言って理解できるようになるとは限りません。『21世紀の資本』が日本で刊行された2014年当時、「ピケティ入門」の類に数冊、目を通してみたのですが、いろいろ問題があるものだらけでした。

本書は、『たった1つの図でわかる! 図解経済学入門』の著者である高橋洋一さんよる入門書です。 『21世紀の資本』の主席訳者である山形浩生さんが 「やっと出た、『21世紀の資本』のまともな解説本! 」 と推薦されていて、誇大広告かと思いながら読んだのですが、そんなことはありませんでした。

<目次>
1 ,21枚の図で『21世紀の資本』を読んでみよう!
2
 ,結局のところ、ピケティは何を言いたいのか?
3 ,『21世紀の資本』その先の可能性―ピケティからの「返答集」(日本語未翻訳論文)要約

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【読書】たった1つの図でわかる! 図解経済学入門/高橋洋一

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たった1つの図でわかる! 図解経済学入門/高橋洋一

 

「需要供給曲線だけ」を使って、経済の基本の基本を解説した入門書です。

グラフ1枚でそんなことができるのか、と疑問に思う方もいるかもしれませんが、できています。少なくとも、この本に書かれていることを押さえれば、ほとんどの経済的事象の原因は理解できるようになるでしょう。

<目次>
プロローグー経済の9割は「たった一つの図」でわかる!
1章 「モノの値段」はどう決まる?
――【ミクロ経済学】需要供給曲線を頭に叩き込め!
2章 すぐわかる! 「お金の政策」の話
――【マクロ経済学】半径1メートルの視点を広げてみよう
3章 本当はシンプル! 「日銀と経済」の話
――金融政策は「金利」と「お金の量」のシーソーだ
4章 これだけで十分! 「政府と経済」の話
――財政政策は、政府がお金を「取る」「借りる」「分配する」
エピローグ

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【読書】「学力」の経済学/中室牧子

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「学力」の経済学/中室牧子




昨年、話題を呼んだベストセラーです。いままであまり紹介されていない内容です。今までの教育論は、教育者などが自分の「信念」に基づいて書いたもの、あるいは信念に基づいて行った「自分の」活動から導き出した結論をもとに書かれたものがほとんどです。この本は違います。様々な調査(実験)を分析した、エビデンスベースで書かれています。それだけに、非常に興味深い知見を示してくれます。

僕は、ここで導き出されているある種の結論に、納得がいかない部分もあります。理由は後述します。しかし、だからと言ってこの本が価値がないというつもりはありません。それどころか、これからの教育を考える上で、考え方の道筋は大いに学ばなくてはいけない本でと思っています.

<目次>
はじめに
第1章 他人の成功体験はわが子にも活かせるのか?-データは個人の経験に勝る
第2章 子どもをご褒美で釣ってはいけないのか?-科学的根拠に基づく子育て
第3章  勉強は本当にそんなに大切なのか?-人生の成功に重要な非認知能力
第4章  少人数学級には効果があるのか?-エビデンスなき日本の教育政策
第5章  いい先生とはどんな先生なのか?-日本の教育に欠けている教員の「質」という概念
補論 なぜ、教育に実験が必要なのか
あとがき

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【アーカイブ】 いまこそアダム・スミスの話をしよう / 木暮太一

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いまこそアダム・スミスの話をしよう~目指すべき幸福と道徳と経済学~ / 木暮太一



今までで一番やさしい経済の教科書』など、数々のわかりやすい経済学の著書を出されてきた、木暮太一さんが、経済学の父と言われるアダム・スミスについて書かれた本です。(2012年当時)

アダム・スミスは、多くの人にとって彼の名前と
「神の見えざる手」
というフレーズはは知っているけどそれ以上は、、、という存在ではないかと思います。

僕は、こう見えても立派な「経済学士」でして(苦笑) 学生の頃、スミスの著作である『国富論 - 国の豊かさの本質と原因についての研究』 にどんなことが書かれているのか、概説してくれる講義を履修していた(ような記憶)があります。

むろん、原著を読んだわけでもなく、真面目に講義に出ていたわけでもありませんから、当時持っていたイメージは
・「神の見えざる手」といって自由放任主義を肯定した
・サッチャー、レーガンといった「新保守主義」者たちの教祖
という程度のものでした。(今考えると恥ずかしい)

目次 :
序章   通説アダム・スミス
第1章 何が善くて、何が悪いのか?―スミスの『道徳感情論』
第2章 「正しい人間」と「正しくない人間」―「賢人」と「軽薄な人」
第3章 何が経済を発展させるのか?―『国富論』の理論
第4章 経済発展はなぜ必要なのか?
第5章 政府の役割とは?
第6章 スミスの「幸福論」
終章  人として、どう生きるべきか

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