Third Way(サードウェイ) 第3の道のつくり方/山口絵理子 

僕を直接知っている人は、僕がコアに山口絵理子さんの、マザーハウスのファンだと知っているはずです。先日、大学で経営戦略(と経営理念)について講演をしたのですが、1/3くらいの時間、マザーハウスを事例に話をしていました。

山口さんの処女作である『裸でも生きる』を読むと、「信念と情熱、行動力と突破力」の人との印象を受けると思います。僕も最初はそう思っていました。しかし、店頭やイベントで言葉を交わしたり取材でお話を聞かせていただいたりする中で、それだけではないことに気付きました。動きながらも内省し深く考えてからまた動く。そうやって思考を深めながら、ご本人も会社も成長し続けているのです。

起業して13年、経験と思考を通して「深化」させてきた山口さんの考え方を知ることのできる本です。

<目次>
1章 社会性とビジネスのサードウェイ
2章 デザインと経営のサードウェイ
3章 個人と組織のサードウェイ
4章 大量生産と手仕事のサードウェイ
5章 グローバルとローカルのサードウェイ


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