THE ONE NIGHT STAND~NEVER END TOUR Ⅱ~

2015年6月1日、アメブロから移籍してきました。
書評ブログを装いながら、
中小企業診断士としての活動や終わらない日常のできごとなど
日々のよしなごとを一話完結で積み重ねていきます。
旧ブログタイトルは「40歳からの〇〇学~いつまでアラフォーと言えるのか?な日々~」

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THE ONE NIGHT STAND~NEVER END TOUR~
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■2009年スタート。月1回・平日夜に開催する社会人のために勉強会。
八丁堀・まなび塾

【書評】自分マーケティング―― 一点突破で「その他大勢」から抜け出す/川上徹也

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自分マーケティング―― 一点突破で「その他大勢」から抜け出す/川上徹也



「一点突破、全面展開」
という言葉があります。

僕はかなり好きな言葉で、毎年手帳に書いています。自分を知ってもらうためにはこのやり方がいいと考えていますし、他人にも勧めています。

しかし、どうすれば「一点突破」できるか、具体策となるとなかなか難しい、というのが実感です。

本書を読むことで「具体的」な戦術を考えるきっかけとヒントが得られると思います。

<目次>
序章 なぜ、あなたに「自分マーケティング」が必要なのか
第1章 自分の商品価値を知っていますか?
第2章 なぜ、あの人は「一点突破」できたのか?
第3章 あなたが「一点突破」する方法
第4章 あなたの価値を高める「三種の神器」
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【書評】世界のビジネスリーダーがいまアートから学んでいること/ニール・ヒンディ

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世界のビジネスリーダーがいまアートから学んでいること/ニール・ヒンディ



原題は「Renaissance of Renaissance Thinking-A New Paradigm in Management」つまり、「ルネッサンス思考のルネッサンス-マネジメントの新しいパラダイム」です。

序章にこう書かれています

ルネッサンスのリーダーが古代ギリシャやローマの知識を求めたように、わたしたちも発展・進化を願うなら、他の時代に目を向ける必要がある。ルネッサンス的思考の「ルネッサンス」、つまりルネッサンス的思考を復興するときがきたのである。(p36)

ルネッサンスは「再生」「復活」を意味するフランス語です。転じて14世紀、イタリアで始まった古典古代(ギリシア、ローマ)の文化を復興しようとする文化運動を指す言葉になりました。
著者が述べているのは、同じように過去の時代に目を向け、その文化を復興させようとというものです。そしてその過去の時代は、「ルネッサンス期」です。

そのような本の邦題がなぜ、『世界のビジネスリーダーがいまアートから学んでいること』になったのか。
これも序章に書かれている次の一節が示していると思います。

ルネッサンスはなぜあれほど大きな成功を収めたのだろう。豊かなアイデアが生まれた背景には何があったのだろう。さまざまなアイデアや革新性をもたらした要因を挙げていくとキリがない。だが当時のようすを振り返ると、どうしても無視できない点が一つある。あの時代にはアートとサイエンス・エンジニアリング・数学・哲学が区別されていなかったのである。(p34)

専門によって細分化されてしまうのではなく、ルネッサンス期のようにさまざまな分野を学び、仕事に活かすことでイノベーションが生まれてくると考えてのです。中でも「アート」は他のサイエンスやエンジニアリング・数学などと比べるとビジネスと距離が離れてしまっています。だからこそ、ビジネスとアートを結ぶことでイノベーションが生まれてくるのだと、著者は考えているのだと思います。

<目次>
序章 ルネッサンス的思考を復興する
第1章 アーティストと起業家の関係
第2章 企業はアートを必要としている
第3章 アートとイノベーション
第4章 アートとスキル
第5章 創造的な組織
エピローグ

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【書評】セゾン 堤清二が見た未来/鈴木哲也

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セゾン 堤清二が見た未来/鈴木哲也



「俺たちが好きだった渋谷は、西武(セゾン)なんだよな、きっと」

高校の同窓会で「最近の渋谷はおもしろくないよね」と話をしていて、なんでだろうと考えたのですが、誰とはなしに「西武(セゾン)」の名前が出てきました。

確実に「セゾン文化」に毒された時代の人間として、興味深く読んだ本になります。

<目次>
【一章】 無印良品
【二章】 西武百貨店
【三章】 パルコ
【四章】 専門店
【五章】 ホテル・レジャー
【六章】 チェーンオペレーション
【七章】 人間・堤清二

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【書評】ものがたりのあるものづくり ファクトリエが起こす「服」革命/山田敏夫

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■ものがたりのあるものづくり ファクトリエが起こす「服」革命/山田敏夫



自分が着ている服がどこの工場で作られているか知っていますか。野菜などの食品では「生産者の顔が見える」ことは販売上の強みになります。スーパーの食品コーナーで、生産農家の名前と場所、顔写真が飾ってあるのを見かけたことがある人は多いでしょう。

しかし、洋服でそうした経験をされた人はいないと思います。OEM(製造を発注した相手先のブランドで販売される製品を製造すること)と言ってしまえばそれまでですが、各ブランドとも、自社工場生産でもない限り、どこの工場で製造されているかを明らかにしていません。

「トレーサビリティ」つまり「『その製品がいつ、どこで、だれによって作られたのか』を明らかにすべく、原材料の調達から生産、そして消費または廃棄まで追跡可能な状態にすること」の重要性が言われるようになって久しいですが、ファッション業界ではまだまだの状況です。

そんな状況に風穴を開ける挑戦をされている方がいます。ファクトリエの山田社長です。本書はその山田社長による初の著書です。

<目次>
第1章 ファクトリエ前夜
第2章 ファクトリエ、誕生
第3章 ファクトリエの一歩
第4章 ファクトリエの前進
第5章 ファクトリエの試練
第6章 ファクトリエの今

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【書評】ビジネスの限界はアートで超えろ!/増村岳史

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ビジネスの限界はアートで超えろ!/増村岳史



「図画工作」も「美術」もずっと「(限りなく1に近い)2」でした。高校では「書道」に逃げました。いまだに美術には強いコンプレックスがあります。だから「アートシンキング(芸術思考)」と言われても抵抗がありました。

それがひょんなことから「芸術思考学会」に入会し、ビジネス研究会に参加するようになりました。参加している中小企業診断士の研究会「企業経営研究会」では、僕を「芸術思考学会」に誘った秋山ゆかりさんに「芸術思考」をテーマに講演をしてもらいました。

その流れの中で、本書も手に取ったのです。

<目次>
はじめに 第1章 ビジネスとアートの意外なつながり
第2章 アートの位置付け ――その意味と役割
第3章 アート・デザイン・クリエイティビティ ―それぞれの関係
第4章 アートのベースにはロジックがある
第5章 アートに見るイノベーションの要素
第6章 アートシンキング
第7章 実践! デッサンで思考をアップデート

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