THE ONE NIGHT STAND~NEVER END TOUR Ⅱ~

2015年6月1日、アメブロから移籍してきました。
書評ブログを装いながら、
中小企業診断士としての活動や終わらない日常のできごとなど
日々のよしなごとを一話完結で積み重ねていきます。
旧ブログタイトルは「40歳からの〇〇学~いつまでアラフォーと言えるのか?な日々~」

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■2009年スタート。月1回・平日夜に開催する社会人のために勉強会。
八丁堀・まなび塾

【書評】川上から始めよ-成功は一行のコピーで決まる/川上徹也


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川上から始めよ-成功は一行のコピーで決まる/川上徹也 

「『理念』なくして『成功』なし」
と帯に書かれています。
僕は「戦略は理念に従う」と考えていますから、非常に共感を覚えるフレーズですぐに目にとまりました。

そして、題名にある「川上」とは、
「ビジネスや人生のさまざまな場面において、それぞれの上流にあり、川中、川下を決めていく背骨になるもののことです(p9)」
と定義されています。つまり「川上≒理念」といってもいい。その理念が社内外への旗印となるよう、わかりやすく凝縮した一行のコピーが「川上コピー」になります。
本書は、あなたが関わるすべてのプロジェクトを成功に導く「旗印になる一行のコピー(=川上コピー)」の事例と、その作り方について書かれたものです(p7)

<目次 >
はじめに
第1章 「経営」「事業」は川上から始めよ
第2章 「プロジェクト」は川上から始めよ
第3章 「マーケティング」は川上から始める
第4章 川上コピーのつくり方



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【書評】Third Way(サードウェイ) 第3の道のつくり方/山口絵理子





Third Way(サードウェイ) 第3の道のつくり方/山口絵理子 

僕を直接知っている人は、僕がコアに山口絵理子さんの、マザーハウスのファンだと知っているはずです。先日、大学で経営戦略(と経営理念)について講演をしたのですが、1/3くらいの時間、マザーハウスを事例に話をしていました。

山口さんの処女作である『裸でも生きる』を読むと、「信念と情熱、行動力と突破力」の人との印象を受けると思います。僕も最初はそう思っていました。しかし、店頭やイベントで言葉を交わしたり取材でお話を聞かせていただいたりする中で、それだけではないことに気付きました。動きながらも内省し深く考えてからまた動く。そうやって思考を深めながら、ご本人も会社も成長し続けているのです。

起業して13年、経験と思考を通して「深化」させてきた山口さんの考え方を知ることのできる本です。

<目次>
1章 社会性とビジネスのサードウェイ
2章 デザインと経営のサードウェイ
3章 個人と組織のサードウェイ
4章 大量生産と手仕事のサードウェイ
5章 グローバルとローカルのサードウェイ


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【書評】弱者でも勝てるモノの売り方 お金をかけずに売上を上げるマーケティング入門/上杉惠理子

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弱者でも勝てるモノの売り方 お金をかけずに売上を上げるマーケティング入門/上杉惠理子

マーケティングのことを何も知らない人はこの本から読むといいでしょう。そのくらい、わかりやすく、やさしく書かれています。「入門」書としては優れものです。

約150ページと分量は多くありませんが、内容はしっかりしています。分量を抑え、潰れかけの喫茶店を再建するストーリー(つまりは事例です)を通して解説しているので、初心者にとっては理解しやすいと思います。

<目次>
第1章 店主エミがやらかしたマーケティング的にマズい3つの行動とは?
第2章 喫茶店ワーグナーの「強み」を3C分析で掘り起こす
第3章 STP分析で見つけたエミの理想のお客さん
第4章 4P分析でワーグナーのすべてをお金に換える
 補講 プロモーション 2つの戦略 〜アドとパブ〜
第5章 資金ゼロからのSIPSプロモーション戦略
第6章 クロスSWOT分析で「弱み」を「強み」に変える
 補講 コモディティ化を打破するSWOT分析・クロスSWOT分析
第7章 マーケティングに終わりなし 進化し続けるためのツール

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【書評】才能に頼らない文章術/上野郁江

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才能に頼らない文章術/上野郁江



文章術の本はたくさんあります。僕も結構な数の本を読んできました。しかし、編集者の方が書かれたものを読んだのは初めてだと思います。

ライターの方が書いた文章本を読む機会が多いのですが、ライターと編集者では視点が違うと感じる経験は何度もしていたので、「いままでとは違う学びがあるはずだ」と思いながら読みました。

<目次 >
はじめに
第 1 章 編集者はどのように文章を直すのか?
第 2 章 チェックシートを使って編集執筆力を身につけよう
第 3 章 文章基礎力を磨く「編集の文法」
第 4 章 文章表現力を上げる「編集の文法」
第 5 章 文章構成力を鍛える「編集の文法」
第 6 章 文章に求められるロジックとは
第 7 章 共感を得られる文章を書くには
第 8 章 書いてみる、添削してみる!
第 9 章 書き手に求められるメディアマインドとは?
おわりに

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【書評】地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門/木下斉

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「補助金が地方のガンなんや!」

帯にそう書いてあります。補助金とは無関係でいられない立場の人間としては
「そこまで言わなくても・・・・・・」
と思わなくもありません。

しかし、現実に「ガン」と言わざるを得ない補助金の使い方があるのは知っています。補助金獲得が目的化してしまっている事業も見てきました。ですから、帯の言葉を全否定できません。


<目次>
第一章 シャッター街へようこそ
第二章 たった一人の覚悟
第三章 見捨てられていた場所
第四章 批評家たちの遠吠え
第五章 稼ぐ金、貰う金
第六章 失敗、失敗、また失敗
第七章 地域を超えろ
第八章 本当の「仲間」は誰だ
最終章 新しいことを、新しいやり方で、新しい人に

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