THE ONE NIGHT STAND~NEVER END TOUR Ⅱ~

2015年6月1日、アメブロから移籍してきました。
書評ブログを装いながら、
中小企業診断士としての活動や終わらない日常のできごとなど
日々のよしなごとを一話完結で積み重ねていきます。
旧ブログタイトルは「40歳からの〇〇学~いつまでアラフォーと言えるのか?な日々~」

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h_chugun』 
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兼業診断士の仕事と日常
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THE ONE NIGHT STAND~NEVER END TOUR~
執筆実績
■2009年スタート。月1回・平日夜に開催する社会人のために勉強会。
八丁堀・まなび塾

【書評】考える教室 大人のための哲学入門/若松英輔

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考える教室 大人のための哲学入門/若松英輔 

100ページ足らずのムック本。『哲学入門』というのタイトル。取り上げている哲学者は、プラトン、デカルト、ハンナ・アレント、吉本隆明。

この流れで普通に考えると、それぞれの哲学者紹介で終わりそうなものですが、全然違う内容です。います。

<目次>
はじめに 「読む」とは何か
第1章 「対話する」ことについて――プラトン『ソクラテスの弁明
第2章 「考える」ことについて――ルネ・デカルト『方法序説
第3章 「働く」ことについて――ハンナ・アレント『人間の条件
第4章 「信じる」ことについて――吉本隆明『共同幻想論
おわりに 読書ノートをつくる
哲学を生きるためのブックガイド

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【短評】文系出身者が2時間で製造業がわかる本 金融機関・商工会議所・士業の方必読!~ 課題のヒアリングと経営力強化計画作成のポイント/照井 清一・八田 信正

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文系出身者が2時間で製造業がわかる本 金融機関・商工会議所・士業の方必読!~ 課題のヒアリングと経営力強化計画作成のポイント/照井 清一・八田 信正

僕が勤務しているのは印刷会社です。印刷業は広く括れば「製造業」に入ります。しかし、中小企業によくある製造業とは少し違います。ですから、プレス加工や板金加工といった代表的な製造業の業務内容についてはよくわかりません。

中小企業診断士として、こうした業種の支援を行う必要があるとは思いつつ、いままで「利益相反になりかねない」ことを理由に逃げてきました。もろに印刷業なら利益相反を指摘されるかもしれませんが、加工系の製造業ならそんなこともないでしょう。そろそろ逃げられないだろうと覚悟して、手始めに本書を手にしてみました。

<目次>
第1章代表的な製造業の業務内容と経営の特徴
第2章ものづくり技術の知識を習得して、できる製造業支援
第3章事業計画作成のポイント
第4章さらなる発展に必要な高度な技術について


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【書評】中村屋のボース―インド独立運動と近代日本のアジア主義/中島岳志

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中村屋のボース―インド独立運動と近代日本のアジア主義/中島岳志



新宿中村屋」をご存知ですか。
名物料理であるインドカリー、説明には「恋と革命の味」とあります。なぜそういわれるようになったのか。そもそもパン屋だった中村屋の名物料理にインドカリーがあるのか。

この本を読めばわかります。

〈目次〉
はじめに
第一章 インド時代
第二章 日本へ
第三章 「中村屋のボーズ」
第四章 日本での政治活動の開始
第五章 苦難の道へ
第六章 「大東亜」戦争とインド国民軍
終章 近代日本のアジア主義とR・B・ボーズ
あとがき

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【読書】探してるものはそう遠くはないのかもしれない/新井見枝香

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探してるものはそう遠くはないのかもしれない/新井見枝香



和田裕美さんが書いた(現時点で)唯一の小説が『ママの人生』です。

刊行された当時、いくつか出版記念イベントがありました。その一つ、三省堂池袋本店で行われたトークイベントを企画したのが、この本の著者の新井さんです。

そのときまで、新井さんのことは存じ上げませんでした。でも、どうも面白い活動をされているらしいと耳に入ってきましたし、和田さんのイベントそのものが面白かったので、どんな方なのか、調べてみました。面白い活動なんてものではありませんでした。

新井さんが好きな作家をゲストに迎えて、打合せ一切なしのトークを繰り広げる「新井ナイト」。この半年で、いちばんおもしろかった本を新井さんがたった一人で選び、勝手に表彰する「新井賞」。これは、芥川賞・直木賞と同じ日に発表されます。

両方とも、三省堂書店名物イベントになっています。

完全に、枠からはみ出て仕事をされているんだ、と思いました。

<目次>
#01 会社に向いてない
#02 結婚に向いてない
#03 大人に向いてない
#04 たまには向いてることもある
#05 生きるのに向いてない

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【読書】小泉放談/小泉今日子と25名の素敵な先輩たち

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小泉放談



50歳を目前にした小泉今日子が、すでに50歳を超えている人生の先輩たちと対談をした雑誌『GLOW』連載の書籍化。2015年10月号から2018年1月号まで。連載が終わる時には50歳を超え、52歳を迎える寸前になっています。

キョンキョンが「50歳になったら……」という発言を繰り返していたことには気づいていました。「後回しにしていたことを少しずつ片づけていこう」と言っていました。

本書の中で、「うっすらとしか叶えていない」と書いています。本人の中ではそうなのかもしれません。しかし50歳からの2年間、自分の会社を作り、舞台の演出・プロデュースも手掛け、事務所(芸能界のドンと噂される「バーニング」)を辞め、と僕から見るとちゃんと動いているじゃないか、思えます。

それでもなお、「性根を叩きなおしてもらおうと、25名の素敵な先輩と対談をした」と書いています。有名無名の違いはあれど、すごいメンバーがそろっています。人によって好みはあるでしょうけど(笑)
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