THE ONE NIGHT STAND~NEVER END TOUR Ⅱ~

2015年6月1日、アメブロから移籍してきました。
書評ブログを装いながら、
中小企業診断士としての活動や終わらない日常のできごとなど
日々のよしなごとを一話完結で積み重ねていきます。
旧ブログタイトルは「40歳からの〇〇学~いつまでアラフォーと言えるのか?な日々~」

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THE ONE NIGHT STAND~NEVER END TOUR~
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■2009年スタート。月1回・平日夜に開催する社会人のために勉強会。
八丁堀・まなび塾

【短評】栗本薫と中島梓 世界最長の物語を書いた人 / 里中高志

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栗本薫と中島梓 世界最長の物語を書いた人 / 里中高志

僕は『グイン・サーガ』を知らない。栗本薫といえば『ぼくらの時代』。中島梓は「クイズ ヒントでピント」の女性チームキャプテン。この二人が同一人物だと知るのは高校生になってからのことだった。その意味で、僕は栗本薫・中島梓の熱心な読者ではありません。
にもかかわらずこの本は興味深く読み進めることができました。著者の取材力と文章力のなせる技だと思います。

<目次>
序章 移りゆく時
第1章 父と母
第2章 物語る少女(〇歳~十二歳)
第3章 才能の萌芽(十二歳~十八歳)
第4章 青春の熱情(十八歳~二十二歳)
第5章 無名から有名へ(二十三歳~二十四歳)
第6章 狂乱の季節(二十四歳~二十五歳)
第7章 “グイン・サーガ”の誕生(二十五歳~三十一歳)
第8章 舞台と小説と(三十一歳~四十四歳)
第9章 メメント・モリ(四十五歳~五十六歳)
エピローグ 物語は終わらない


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【短評】じぶんを切りひらくアート ─ 違和感がかたちになるとき / 石川直樹

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じぶんを切りひらくアート ─ 違和感がかたちになるとき / 石川直樹

水戸芸術館の売店で、思わず手に取ってしまった本。

アートが僕に理解できるのかとの問いは、読み終わったいまも「よくわからない」としか答えられない。ただ手に取ってしまった理由ははっきりしている。サブタイトルが「違和感がかたちになるとき」だったからである。最近、違和感をやり過ごさないことが大切だと思うようになっている。違和感を抱えながら生きてきて、その違和感をドライブさせるとアートになる、という、過程に興味はあった。

その観点で言えば、全員、何らか興味を引かれる部分はあった。特に志賀理江子と高嶺格は面白かった。あと、三田村光土里は、もろに同世代感があって、わからないなりに理解できそうな気になれた。

<目次>
■まえがき
○いちむらみさこ 管理のスキマを表現の場にする
○遠藤一郎    未来へつなげていくひとつの媒体
○下道基行    風景が別の見え方になったとき
○三田村光土里  自分の美意識を信頼すること
○石川直樹    世界と対峙する主観を超えること
○志賀理江子   裏切られた身体と和解すること
○山川冬樹    個人と社会の共鳴ポイントを探る
○高嶺格     誰にも届く快感原則は何か
■あとがき

【短評】経営戦略を問いなおす/ 三品和広

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■経営戦略を問いなおす/ 三品和広

「戦略」なる言葉はよく聞きます。「経営戦略」や「成長戦略」など、さまざまな場面で使っています。しかし、本当に意味を理解して使っているのか、僕は自信がありませんでした。

また、「戦略」と「戦術」の違いも、わかっているとは言えません。英語で言えば「Strategy」と「Tactics」で、違いがあるとはわかっていますが、どう違うのか、感覚で使い分けてきました。

その程度で「経営戦略」を語れるのか。そんな自分への疑問から、この本を手に取りました。

初版は2006年、13年前に出版された本ですが、議論の本質は全然古くない。それどころか、状況はまったく改善されていないと思いました。

<目次>
第1章 誤信
第2章 核心
第3章 所在
第4章 人材
第5章 修練

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【書評】考える教室 大人のための哲学入門/若松英輔

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考える教室 大人のための哲学入門/若松英輔 

100ページ足らずのムック本。『哲学入門』というのタイトル。取り上げている哲学者は、プラトン、デカルト、ハンナ・アレント、吉本隆明。

この流れで普通に考えると、それぞれの哲学者紹介で終わりそうなものですが、全然違う内容です。います。

<目次>
はじめに 「読む」とは何か
第1章 「対話する」ことについて――プラトン『ソクラテスの弁明
第2章 「考える」ことについて――ルネ・デカルト『方法序説
第3章 「働く」ことについて――ハンナ・アレント『人間の条件
第4章 「信じる」ことについて――吉本隆明『共同幻想論
おわりに 読書ノートをつくる
哲学を生きるためのブックガイド

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【短評】文系出身者が2時間で製造業がわかる本 金融機関・商工会議所・士業の方必読!~ 課題のヒアリングと経営力強化計画作成のポイント/照井 清一・八田 信正

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文系出身者が2時間で製造業がわかる本 金融機関・商工会議所・士業の方必読!~ 課題のヒアリングと経営力強化計画作成のポイント/照井 清一・八田 信正

僕が勤務しているのは印刷会社です。印刷業は広く括れば「製造業」に入ります。しかし、中小企業によくある製造業とは少し違います。ですから、プレス加工や板金加工といった代表的な製造業の業務内容についてはよくわかりません。

中小企業診断士として、こうした業種の支援を行う必要があるとは思いつつ、いままで「利益相反になりかねない」ことを理由に逃げてきました。もろに印刷業なら利益相反を指摘されるかもしれませんが、加工系の製造業ならそんなこともないでしょう。そろそろ逃げられないだろうと覚悟して、手始めに本書を手にしてみました。

<目次>
第1章代表的な製造業の業務内容と経営の特徴
第2章ものづくり技術の知識を習得して、できる製造業支援
第3章事業計画作成のポイント
第4章さらなる発展に必要な高度な技術について


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