THE ONE NIGHT STAND~NEVER END TOUR Ⅱ~

2015年6月1日、アメブロから移籍してきました。
書評ブログを装いながら、
中小企業診断士としての活動や終わらない日常のできごとなど
日々のよしなごとを一話完結で積み重ねていきます。
旧ブログタイトルは「40歳からの〇〇学~いつまでアラフォーと言えるのか?な日々~」

2016年02月

■プロフィールはこちらから。
自己紹介(プロフィール)

■以前のブログ(アメブロ)はこちら
THE ONE NIGHT STAND~NEVER END TOUR~
■姉妹ブログ
企業内診断士として』 不定期更新中
■noteもやってます。
『 h_chugun 』
■2009年スタート。月1回・平日夜に開催する社会人のために勉強会。
八丁堀・まなび塾

【読書】ALLIANCE アライアンス―――人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用

にほんブログ村 本ブログ ビジネス書へ

ALLIANCE アライアンス―――人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用/ リード・ホフマン;ベン・カスノーカ;クリス・イェ (著), 篠田 真貴子(監訳);倉田 幸信 (翻訳)




企業は「我が社にとって社員こそ最も価値ある資産です」と力説するが、株主や証券アナリストが支出削減を要求すると、「最も価値ある資産」は、あっという間にもっとも簡単に取り換え可能な資産に変身する。(p24)

企業にとって「人」の価値とどんなことなのでしょうか。多くの経営者は「最も価値ある資産」と口をそろえて言います。本来そうあるべきだと思います。人がいなければ仕事は進みません。どんな立派な機械であっても、人がいなければ動かいない。

しかし「もっとも簡単に取り換え可能な資産」として扱われることも現実です。人件費を削減することが名経営者の条件であるかのごとく論評される風潮もあります。

財務諸表上、人は資産ではありません。資産には乗ってこない。人件費はコストとして扱われます。コストカットのために安易なリストラが行われていいのか。人道的な話ではなく、企業の未来の発展のためにも、そんなことでいいのか、という疑問はあります。

ではどうすればいいのか。一つのヒントがこの本書の中にあります。

<目次>
監訳者による「少し長めの」まえがき
1章 ネットワーク時代の新しい雇用
 ――職場に信頼と忠誠を取り戻す「アライアンス」とは
2章 コミットメント期間を設定しよう
 ――アライアンスは仕事の内容と期間を優先する
3章 コミットメント期間で大切なもの
 ――社員と会社の目標および価値観を揃える
4章 変革型コミットメント期間を導入する
 ――うまく活用する4つのステップ
5章 社員にネットワーク情報収集力を求める
 ――社員を通して世界を自社内に取り込む
6章 ネットワーク情報収集力を活かすには
 ――社員の人脈を育てるコツと戦術
7章 会社は「卒業生」ネットワークをつくろう
 ――生涯続く個人と会社のアライアンス関係
8章 「卒業生」ネットワークを活かすには
 ――効果的に導入するためのコツとテクニック

続きを読む

【アーカイブ】イギリス人アナリスト 日本の国宝を守る 雇用400万人、GDP8パーセント成長への提言/デービッド・アトキンソン

にほんブログ村 本ブログ ビジネス書へ


イギリス人アナリスト 日本の国宝を守る 雇用400万人、GDP8パーセント成長への提言/デービッド・アトキンソン



読み終わってこんなにすっきりした本も珍しい。

著者のデービッド・アトキンソンさんは、元ゴールドマン・サックスのアナリスト。日本の不良債権を暴くレポートを発表して注目を浴びます。
発表当時は物議をかもしましたが、その後の経緯を見ればどちらが正しかったかはっきりします。アトキンスさんのレポートがかわいく見えるくらい、日本の不要債権はとんでもないことになっていたわけですから。
現在は、国宝や重要文化財の補修を手掛ける小西美術工藝社の会長兼社長を務めています。

そんな日本通の著者が、辛口で日本の問題点を指摘してくれています。人によっては感情的に不快になるのかもしれませんが、僕はすっきりしました。意味不明に繰り返される日本礼讃にうんざりしていたからです。

<目次 >
第一章 外国人が理解できない「ミステリアスジャパニーズ現象」
第二章 日本の「効率の悪さ」を改善する方法
第三章 日本の経営者には「サイエンス」が足りない
第四章 日本は本当に「おもてなし」が得意なのか
第五章 「文化財保護」で日本はまだまだ成長できる
第六章 「観光立国」日本が真の経済復活を果たす

続きを読む

【雑記】得意と不得意の間で(あるいは好きと嫌いの間で)

にほんブログ村 本ブログ ビジネス書へ

過日、会社の賀詞交歓会で司会を務めました。

とりあえず、つつがなくこなしたという感じなのですが、社内外からお褒めの言葉をいただきました。社長から「お前、慣れてるな」と言われてました。

でも肝心なところで事前確認が不足していたりして、本人としては反省しきりでした。そもそも自分が司会がうまいと思ったことは一度もありません。もっとすごい人たちを間近で見る機会が多いということもあると思います。診断士会の大きな会合などで司会をされている方を見て
「すげーなー」
と思ったりしていました。

社内では去年からやらされています(賀詞交歓会と経営計画発表会と株主総会)。積極的にやりたいわけではなりません。代わってくれる人がいれば任せたい、特に賀詞交歓会は自由に飲み食いができないので代わりたい(笑)
でもまあ、現状、社内を見渡したときに、自分がやるのが妥当なのかな、と思うので引き受けているという感じです。

賀詞交歓会

続きを読む



にほんブログ村 本ブログ ビジネス書へ
にほんブログ村




livedoor プロフィール
最新コメント
記事検索






QRコード
QRコード