THE ONE NIGHT STAND~NEVER END TOUR Ⅱ~

2015年6月1日、アメブロから移籍してきました。
書評ブログを装いながら、
中小企業診断士としての活動や終わらない日常のできごとなど
日々のよしなごとを一話完結で積み重ねていきます。
旧ブログタイトルは「40歳からの〇〇学~いつまでアラフォーと言えるのか?な日々~」

2015年12月

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THE ONE NIGHT STAND~NEVER END TOUR~
■姉妹ブログ
企業内診断士として』 不定期更新中
■noteもやってます。
『 h_chugun 』
■2009年スタート。月1回・平日夜に開催する社会人のために勉強会。
八丁堀・まなび塾

【雑記】難しいことはどんなにやさしく語っても難しい

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うろ覚えで申し訳ないのですが、上野千鶴子御大が何かの本で、
「社会科学の文体は『難解』であってはならない。」
と書いていたと記憶しています。また
「その文章が『難解』であるとすれば、たんに悪文であるか、それとも書き手自身にとって未消化なことがらを書いているからにすぎない。『難解さ』は社会科学の記述にとって何の名誉にもならない。」
ともありました。
(たしか、『差異の政治学』の中の「<わたし>のメタ社会学」だったと思います。)

上野御大の影響を受けてきたせいもあってか、もっともだ思います。難しいことを平易な言葉で語ることができるのは、そのことについて十二分な理解をしている証拠でもあるし、難解な書き方をするよりも名誉なことだと思っています。

難しいのイメージ写真

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【トークイベント】『裸でも生きる』文庫出版記念 山口絵理子トークイベント

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12月20日、秋葉原で行われた
『裸でも生きる』文庫出版記念 山口絵理子トークイベント
に参加してきました。
(『裸でも生きる』の文庫を読んでの感想は以前書いています。こちらです。⇒ 【読書】裸でも生きる ~25歳女性起業家の号泣戦記~ /山口絵理子 )

今回は追加講演。11月に行われた会があっというまに満席(500名)になったために再度、開催になりました。11月はどうしても参加できない所用があったので、この追加はうれしかったです。少々疲れ気味の身体を引きずりながら、喜々として秋葉原に向かいました。

構成は、山口さんの単独講演、山崎副社長との対談、バングラデシュとの中継、という流れでした。

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【セミナー】マザーハウスカレッジ 大人気サイト「ほぼ日」を支える「Warm Heart, Cool Head」な女性CFO ~柔らかい組織の未来~

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12月16日の夜、マザーハウスカレッジに参加しました。よほどの用事がない限り参加しているカレッジです。

今回のゲストスピーカーは「ほぼ日」の東京糸井重里事務所取締役CFOである篠田真貴子さんでした。

テーマは『大人気サイト「ほぼ日」を支える「Warm Heart, Cool Head」な女性CFO ~柔らかい組織の未来~

ほぼ日に、熱烈な読者というわけでもないですが、山田ズーニーさんの「おとなの小論文教室」は愛読していますし(そもそも僕はズーニーさんの教え子でもありますから)。気仙沼プロジェクトも途中からですが興味をもって追っかけていました。

そういう意味もあり。一度はお話しを伺いたいと思っていたので、気合を入れてマザーハウスの本店に向かいました。

MJC12月

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【アーカイブ】ソーシャルファイナンス革命 ~世界を変えるお金の集め方/慎泰俊

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ソーシャルファイナンス革命 ~世界を変えるお金の集め方/慎泰俊




先日、(2012年11月当時)
働きながら社会に関わる~ビジネスパーソンが貧困問題に挑む理由~
というセミナーで講師をお願いした慎泰俊さんのご著書です。

なぜこの本を書かれたのか、
なぜ働きながらLIPというNPOを立ち上げ、活動を続けているのかは、「はじめに」を読んでいただけたらわかると思いますが、その一端について、ブログでも触れられているので、紹介しておきます。

目指すものは「必要なお金が、必要としている人の手元に届く」ような社会。

お金があればあるほど幸せだ、というのは嘘だと思いますが、お金がないが故に不幸であるということはあり得るでしょう。そして、それはお金の量というよりもタイミングの問題の方が大きいようにも思えます。

自分を振り返ってみても(細かくは書けませんが)あの時あのタイミングであのお金があったから、いまこうして僕は生きながらえている、と言いきってもいい場面を何度も思い浮かべることができます。

チャンスとお金は親和性があります。お金があればそのチャンスを活かして人生を切り開くことも立て直すこともできる人はたくさんいるはずです。お金がないという理由だけで、そのチャンスを手に入れることができないのは理不尽なことだと、自分の体験から逆に思うのです。

僕の目の前にあったお金は僕が稼いだものではない。父親が稼いだり残してくれたりしたお金です。つまり単にラッキーだっただけです。もちろん、そのチャンスを逃さないように大切にしようと思って育てきた自分の努力はありますが、そのチャンス自体は幸運によって手に入れただけです。だからこそ、少なくとも誰もがそのチャンスの前には立てるような社会でありたい、と思っています。

ところが現実は違います。
 
先日、ある自己啓発系の記事を読んでいたら
「借金してでも自己投資をすることが将来大きなリターンになって返ってくる」
と書いてありました。

この考え方自体は、僕も賛成です。お金はため込むばかりでは脳はない。どう有効に使うかが大切だと思っています。問題は、一番切実にお金を必要とする人、人生を立て直し、切り開いていこうとする人の多くは、借金が出来ない、ということです。

たとえば、会社をリストラされ失業中の人が、人生の立て直しを図るべく、なにか資格を取ろうと思っても、普通の金融機関はお金を貸しません。こうした人たちにどうやったらお金が廻っていくのか、その仕組みを考えない限り、
「借金してでも自己投資せよ」
はただのお題目にしか過ぎないことになります。

本書はその仕組みを考える上で大きなヒントになると思います。

<目次>
はじめに
第1部 ファイナンスの基礎を理解することからはじめよう
第2部 共同体の「グループの力学」によるファイナンス
      ──コミュニティファイナンスの現場
第3部 情報技術の進歩が可能にした新しいファイナンス
      ──P2Pファイナンスとクラウドファンディング
第4部 21世紀のファイナンスがもたらす未来
あとがき


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【読書】ソーシャルファイナンスの教科書―「社会」のために「あなたのお金」が働くということ/河口真理子

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ソーシャルファイナンスの教科書―――「社会」のために「あなたのお金」が働くということ/河口真理子



「貯蓄から投資へ」というスローガンをよく聞きます。政府がその方向に誘導しようとしていることは明らかでしょう。金融機関などでも、「投資教育」が盛んにおこなわれています。

しかし、「投資」というといまだに胡散臭いと考える人が多いのも事実です。株や投資信託には目もくれず、銀行の定期預金、貯蓄性の生命保険を利用する人がまだまだ多いのが実態です。

投資、「金融投資」に対する誤解が根強く残っているからこうした状況に変化がないのだと思いますが、それはなぜなのか。本書は、その原因を解き明かしながら、変わりつつある状況をさまざまな角度から解説し、投資本来の意味を教えてくれる、まさに「教科書」のような内容になっています。

<目次> 
第1章 なぜか、日本人に多い投資アレルギー
第2章 金融のしくみが社会を変える
第3章 自分らしく暮らすお金とのつきあい方
第4章 社会に役立ち、配当も入る投資をする
第5章 「社会課題を整理する」
第6章 世界に広がるサステナブル投資 

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