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文系出身者が2時間で製造業がわかる本 金融機関・商工会議所・士業の方必読!~ 課題のヒアリングと経営力強化計画作成のポイント/照井 清一・八田 信正

僕が勤務しているのは印刷会社です。印刷業は広く括れば「製造業」に入ります。しかし、中小企業によくある製造業とは少し違います。ですから、プレス加工や板金加工といった代表的な製造業の業務内容についてはよくわかりません。

中小企業診断士として、こうした業種の支援を行う必要があるとは思いつつ、いままで「利益相反になりかねない」ことを理由に逃げてきました。もろに印刷業なら利益相反を指摘されるかもしれませんが、加工系の製造業ならそんなこともないでしょう。そろそろ逃げられないだろうと覚悟して、手始めに本書を手にしてみました。

<目次>
第1章代表的な製造業の業務内容と経営の特徴
第2章ものづくり技術の知識を習得して、できる製造業支援
第3章事業計画作成のポイント
第4章さらなる発展に必要な高度な技術について


とりあえず、2時間ではわかりません(苦笑) 
ただ、知識ほぼゼロの僕でも最後まで読み切れました。とはいえ、第2章・3章は事業計画の作り方や支援策の活用法ですから診断士なら理解できて当然です。

問題は第1章「代表的な製造業の業務内容と経営の特徴」第4章「さらなる発展に必要な高度な記述について」がどこまで読めるかだと思います。

第1章は非常にわかりやすく、読み込めたかなという感じがしています。第4章は発展部分なんで、難しく感じます。正直、読みこめたとは言えません。ただ、どこに何が書いてあるかは押さえたので、あとは必要に応じて見返して行けばいいかと思います。

また巻末の用語集は、非常にわかりやすいです。後から調べるためにかなり重宝しそうです。

なお、イメージが湧かない場合は、YouTubeで「NC旋盤」とか「プレス加工」とかで検索すれば、いろいろな工場が出てくるので、それを見るといいと思います。
(こんな感じで)


製造業に関わる人は、読んでおいて損はありません。