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「企業内診断士として実力をつけるためにやっていること」

8月30日、所属している中小企業政策研究会・企業内診断士チームで、このテーマについてディスカッションしました.基調となる講演は僕が行い、その後、参加者でお互いが取り組んでいることをシェアしていきました。

もともと7月末に登壇した「企業経営研究会」で話したことがベースになっています。

そのときは、診断士6名が『診断士として活動の幅をどう拡げ、深めていくか』の統一テーマのもと、それぞれが独自のテーマで話をしました。僕は企業内診断士という立場から「企業に勤務しながら診断士として実力をつける」とのお題を与えられました。しかし、実力がついている確信がないので(苦笑)、
「『企業に勤務しながら診断士として実力をつける』ために心掛けていること」
とちょっとだけ変えさせてもらって話をしました。

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今回は、企業内診断士が集まっているチームでしたからストレートに
「実力をつけるためにやっていること」
をテーマにしました。(裏テーマとして、やろうと思っているけどできていないこと、そのボトルネックになっていること、というのがありました)

基調講演では、僕自身の経験をまとめてみました。特に変わってことをしているわけではありません。意識してやっていうことは
・必要になったテーマに関する研究会には、積極的に参加する。
・診断士以外の人が集まるコミュニティにも、顔をだす。
・会社の仕事とリンクさせ、シナジー効果を意識する。
ということです。

そして、意図的に発信していこうとしています。ブログであったりSNSであったりするわけですが、これは企業人としては両刃の剣です。ただ、将来を見据えたとき、診断士の商品は「自分」ですから、それをアピールする機会は持たないといけないと考えています。

日本人は自分をアピールするのが苦手ですし、なにかを発信すれば批判を浴びることもあるかもしれません。でも、そうした迷いは払しょくしないとダメだと考えています。

支援先から販促の相談を受けたとき、
「認知度をどう高めるか、プロモーションをどうやっていくか」
について必ず話をします。支援先にやろうと言っていることを自分ではしないのか、という話になってしまいます。だからまず、自分を商品と見立ててやってみなくてはいけないだろう、と思うのです。

あとは、誘われたらやる、を基本にしています。たとえば、登壇しない? とか、執筆しない? など声をかけてもらったら、よほど自分にとってマイナスになると確信してしまう状況でなければ、「やります」と答えるようにしています。

絶対にできないことはやりませんが、「やったことがないことをできないというな」と教わってきた人間ですから、基本、とにかくやってみる。できるだろうと思ってもらえたから声をかけてきたのでしょうから、できなかったら声をかけた人が悪い、と思うようにして(笑) チャレンジすることにしています。

「チャンスの神様は前髪しかない」
が僕の座右の銘のひとつですから、飛んできたチャンスはつかみに行きます。いつもそれを心がけています。

以上のような話をしました。これをもとにディスカッションしたわけですが、積極的に活動している人はそれぞれ、自分なりの考えを持ち、進む方向を考えながら取り組んでいるのだと感じました。中小企業診断士という、独占業務がない資格を逆手にとって、それぞれが自分のスタイルを作ろうとしているのだと思います。

企業内にいるのは、さまざまな制約があります。その制約を乗り越えて活動するというのもありますが、制約を活かして活動する方法もあるのだと思いました。

こういう会は、お互いに刺激を受け合うことができて楽しいものです。しかし、そう思うのも、自分がちゃんと活動をしているからだと思います。一方的に刺激を受けるのではなく、お互いが刺激し合うような関係になることで楽しさも増加するとはずです。

だから、自分も自分なりの活動を続けていくこと。他人に刺激を与えられる存在でありたいと思っています。

PS
10月28日の東京都中小企業診断士協会秋大会内で行われる「企業内診断士交流会」のテーマは
企業内診断士だから出来ること!~多彩な企業内診断士が熱く語る 活躍の秘訣~
になりました。
会員の方は、会員Myページのイベント情報から申し込みできます。ぜひ、ご参加くださいませ。

《参考》
企業内診断士として: 【研究会】企業経営研究会で発表をしてきました