THE ONE NIGHT STAND~NEVER END TOUR Ⅱ~

2015年6月1日、アメブロから移籍してきました。
書評ブログを装いながら、
中小企業診断士としての活動や終わらない日常のできごとなど
日々のよしなごとを一話完結で積み重ねていきます。
旧ブログタイトルは「40歳からの〇〇学~いつまでアラフォーと言えるのか?な日々~」

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THE ONE NIGHT STAND~NEVER END TOUR~
執筆実績
■2009年スタート。月1回・平日夜に開催する社会人のために勉強会。
八丁堀・まなび塾

【書評】日本人のためのイスラム原論/小室直樹

日本人のためのイスラム原論/小室直樹



2002年刊。2001年のアメリカ同時多発テロ事件を受けて書かれたであろうことは予想できます。ただし、小室直樹さんはこれ以前に『日本人のための宗教原論』を書かれていて、その中で
「イスラム教がわかれば宗教がわかる」
「一番完成度が高い宗教はイスラム教である」
と何度も繰り返し述べています。テロ事件とは関係なく、書かれるべくして書かれた書だと言えると思います。

<目次>
第1章 イスラムが分かれば、宗教が分かる
第2章 イスラムの「論理」、キリスト教の「病理」
第3章 欧米とイスラム―なぜ、かくも対立するのか

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【書評】しずけさとユーモアを 下町のちいさな出版社 センジュ出版 / 吉満明子

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しずけさとユーモアを 下町のちいさな出版社 センジュ出版 / 吉満明子

北千住にあるちいさな出版社・センジュ出版。その代表である吉満明子さんの著書です。


<目次>
1章 編集とはこえを聴くこと
2章 揺さぶられた人生
3章 6畳2間の出版社
4章 2冊の本の誕生
5章 いくつかの涙
6章 映画と弱さと愛しさと
7章 しずけさとユーモアを

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【短評】栗本薫と中島梓 世界最長の物語を書いた人 / 里中高志

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栗本薫と中島梓 世界最長の物語を書いた人 / 里中高志

僕は『グイン・サーガ』を知らない。栗本薫といえば『ぼくらの時代』。中島梓は「クイズ ヒントでピント」の女性チームキャプテン。この二人が同一人物だと知るのは高校生になってからのことだった。その意味で、僕は栗本薫・中島梓の熱心な読者ではありません。
にもかかわらずこの本は興味深く読み進めることができました。著者の取材力と文章力のなせる技だと思います。

<目次>
序章 移りゆく時
第1章 父と母
第2章 物語る少女(〇歳~十二歳)
第3章 才能の萌芽(十二歳~十八歳)
第4章 青春の熱情(十八歳~二十二歳)
第5章 無名から有名へ(二十三歳~二十四歳)
第6章 狂乱の季節(二十四歳~二十五歳)
第7章 “グイン・サーガ”の誕生(二十五歳~三十一歳)
第8章 舞台と小説と(三十一歳~四十四歳)
第9章 メメント・モリ(四十五歳~五十六歳)
エピローグ 物語は終わらない


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【短評】じぶんを切りひらくアート ─ 違和感がかたちになるとき / 石川直樹

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じぶんを切りひらくアート ─ 違和感がかたちになるとき / 石川直樹

水戸芸術館の売店で、思わず手に取ってしまった本。

アートが僕に理解できるのかとの問いは、読み終わったいまも「よくわからない」としか答えられない。ただ手に取ってしまった理由ははっきりしている。サブタイトルが「違和感がかたちになるとき」だったからである。最近、違和感をやり過ごさないことが大切だと思うようになっている。違和感を抱えながら生きてきて、その違和感をドライブさせるとアートになる、という、過程に興味はあった。

その観点で言えば、全員、何らか興味を引かれる部分はあった。特に志賀理江子と高嶺格は面白かった。あと、三田村光土里は、もろに同世代感があって、わからないなりに理解できそうな気になれた。

<目次>
■まえがき
○いちむらみさこ 管理のスキマを表現の場にする
○遠藤一郎    未来へつなげていくひとつの媒体
○下道基行    風景が別の見え方になったとき
○三田村光土里  自分の美意識を信頼すること
○石川直樹    世界と対峙する主観を超えること
○志賀理江子   裏切られた身体と和解すること
○山川冬樹    個人と社会の共鳴ポイントを探る
○高嶺格     誰にも届く快感原則は何か
■あとがき

【書評】川上から始めよ-成功は一行のコピーで決まる/川上徹也


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川上から始めよ-成功は一行のコピーで決まる/川上徹也 

「『理念』なくして『成功』なし」
と帯に書かれています。
僕は「戦略は理念に従う」と考えていますから、非常に共感を覚えるフレーズですぐに目にとまりました。

そして、題名にある「川上」とは、
「ビジネスや人生のさまざまな場面において、それぞれの上流にあり、川中、川下を決めていく背骨になるもののことです(p9)」
と定義されています。つまり「川上≒理念」といってもいい。その理念が社内外への旗印となるよう、わかりやすく凝縮した一行のコピーが「川上コピー」になります。
本書は、あなたが関わるすべてのプロジェクトを成功に導く「旗印になる一行のコピー(=川上コピー)」の事例と、その作り方について書かれたものです(p7)

<目次 >
はじめに
第1章 「経営」「事業」は川上から始めよ
第2章 「プロジェクト」は川上から始めよ
第3章 「マーケティング」は川上から始める
第4章 川上コピーのつくり方



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